SDカードのデータ復元
SDカード・データ復元対象メモリー
- SDメモリーカード
- microSDカード
- xD PictureCard
- コンパクトフラッシュメモリーカード
- USBフラッシュメモリー
- その他デジカメ用メモリー
SDカード・データ復元サービスとは?
デジタルカメラやパソコンで読めなくなった「SDメモリーカード」等からJPG画像を取り出し、新品のメディアに保存して納品するサービスです。
SDメモリーを修理するサービスではありません。
特徴
・価格のみで依頼先を決めたい方向けに「低料金コース」を準備しています。
・データ復旧専門店と同等の高品質な結果を期待される方向けに「高品質コース」を準備しています。
料金優先メニュー
2つのコースから選べます
料金コース | 低料金 | 標準 |
---|---|---|
〜32GB | 9,000円 | 15,000円 |
〜64GB | 15,000円 | 20,000円 |
・「低料金コース」は他社様(PC修理業者や設定屋さん)に対応したメニューです。
・復旧結果の品質保証はありません。それなりです。
・ファイル名や撮影日は復元できない事があります。
・結果によるキャンセルはできないコースです。
・「標準コース」の納期は日が目安です。
・結果が気になる方は「標準コース」がお勧めです。
・データ復旧専門店と同等の品質を希望される方は「標準コース」をご注文下さい。
・低料金コースと比較して復旧枚数が多くなります。
・破損ファイルがより少なくなります。
・結果により無料でキャンセルもできます。(納品後は返品できません)
カメラ店Kとの条件比較
当店 | Kカメラ店 | |
---|---|---|
納期 | ご希望次第 | 30日 |
枚数条件 | ご希望次第 | 1枚 |
品質 | 破損は成功カウント無 | 破損も成功カウント |
比較詳細
当店 | 復元希望枚数を最大1,000枚迄指定でき、その枚数が復元できない場合は無料でキャンセルできます。しかも破損して全画面に拡大表示できないファイルは復元成功枚数にカウントしません。 |
---|---|
カメラ店(大手) |
復元希望枚数が指定できるカメラ店はないようで、1枚でも復元出来たら成功となるそうです。しかも全てのファイルが破損している場合でも成功となりキャンセルできないそうです。 |
PC販売店(大手) | 復元枚数が指定できるカメラ店はないようで、1枚でも復元出来たら成功となるそうです。全てのファイルが破損している場合はキャンセルできるそうです。 |
画像データの復元の対象
静止画像に限ります。(動画は対象外)
- JPG (全メーカーの汎用)
- NikonのRAWデータ:NEF、NRW
- CanonのRAWデータ:CR2
- SONYのRAWデータ:ARW
対象外の画像データ
- 動画
- ドライブレコーダーのデータ
- フラッシュ
- gif
- png
- tiff
復元率が違う
デジカメやスマホの操作を間違ってSDカードやMicroSDカードの画像データを消してしまったりフォーマットしてしまったなどが論理障害です。
フォーマットを要求される症状は論理障害か物理障害かは現物を見ないと判定できません。
論理障害のデータ復元は物理障害に比較すると簡単ですが、復旧設備や作業員の知識・経験によって復元率は変わります。
データ復元の受付と納品方法
当サイトでは、SDメモリー画像データ復元サービスを、高品質且つ格安料金で提供させて頂くために、郵送や宅配便で受付させて頂きます。
納品時の運送料は当店で負担させて頂きます。
対面での受付をご希望なら
もし、対面で受付・診断を希望される方は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。(但し当サイトより料金がt高くなります)
対応可能なトラブル
フォーマットしますか?と表示される
画像を削除してしまった
一部の画像のみ削除された場合、削除されずに残っている画像は必ずバックアップした上で発送して下さい。
消失しても当店は関知しません。
フォーマットしてしまった
カメラによりフォーマットされたSDカードは、JPG画像の復元ができないモデルがあります。
クイックフォーマットなら復元できますが完全フォーマットなら復元できません。
「フォーマットの仕様」が「クイック」か「完全」はカメラメーカーに問い合わせされて下さい。
クイックフォーマット障害はJPG画像としては復元できてもファイル名が復元できません。
対応していないトラブル
トラブルの主な原因
SDカードをクリックすると「フォーマットしますか?」とエラー表示されるトラブルの内、多くは論理障害です。物理障害が無ければ数時間で復元できる障害です。(SD容量次第)注意が必要な事は、論理障害と思っていたら実は物理障害だったという事があります。この場合、2次障害に進行する可能性がありますので障害メディアから直接復元作業を行う事は控えなければいけません。販売店やパソコン修理屋さんに持ち込まれると死にかけているSDメモリーメディアのデータ復元作業自体がトドメをさしてしまう事となる事が有りますので大切なデータの場合はご注意下さい。そうなった後では復旧できなくなります。
フラッシュメモリーの種類
USBフラッシュメモリー
販売価格が安価で全てのパソコンで利用できるのが理由で広く普及しています。
需要が多い分トラブルも多いメディアです。しかし使われている部品が業界標準規格となっているため、読み取り装置もこのメディア用で開発されています。
SDメモリーと比較して復旧率は高いメモリーです。
SDメモリーカード
SDフラッシュメモリー
標準サイズのSDメモリーカードとminiSDカードがあります。
SDメモリーカードはUSBメモリー程は互換性が高くないメディアです。
復元率が高いメモリーと復元率が低いメモリー、及びデータ復元が不可能なメモリーがあります。
microSDカード
メディアサイズが小さい理由で、携帯電話やスマートフォンに利用されています。データ復旧率は低いメディアです。
論理障害の場合はデータ復元率は高いできますが物理障害の場合はデータ復元ができません。
microSDを標準サイズの端子に刺して利用するためのアダプタがありますが不良率が高いアダプタです。
外的圧力に弱いメディアでありヒビ割れ破損している物も多く持ち込まれます。
xdPictureカード
昔、オリンパスなど一部のメーカーで使われていたメディアで、最近では生産されていないため見かけなくなりましたが形やサイズはSDとよく似ています。
CompactFlash
コンパクトフラッシュメモリーは、転送速度が速い理由によりサイズの大きい高級一眼レフデジカメ等に利用されています。
42.8mm×36.4mmで厚さ3.3mmのTypeIと、5mmのTypeIIがある。
お問い合わせ
電話:9時(まれに10時)〜21時